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Diary / ダイアリー

バックナンバーリスト  


バックナンバー  2006年03月のDIARY  


2006.03.31 / ところ構わず

 
8時すぎに「う〜気持ち悪…」と布団から這い出て劇団稽古場へ。別に飲みすぎとかでもないのですが(笑)…やはり疲れがでたのでしょうか。それでも今日は10時から録音。何の録音かは…内緒です(笑)。で、30分程で終了。あまりの早さに驚いていると、更にそのあと予定されていた花見が中止とのこと。アララ蒼い顔をして電車に揺られてきたのは…(笑)。まあ体調も優れないので、いくつか用事を済ませ、素直に家に帰りました。

しばらく休んで昼食、そして昼寝(笑)。久方振りの昼寝だったなぁ。目覚めて自宅周辺を散歩。川沿いに結構桜のきれいな場所があるのです。買い物などもしつつたぶん1時間以上歩きました。家に戻り、狭い庭に大量発生しているミントを採取。以前どこぞから株分けしてもらったみたいなんですが、かなり強い植生のようでところ構わず増えました。ミント・ティーすばらしい!食欲が戻ってきました。こんなに簡単にミント・ティーが作れるんだなぁと感心するのですが、繊細な和の植物を育てている方は注意が必要かも知れません。だってところ構わず増えすぎますから(笑)。



2006.03.30 / あ〜家のご飯(笑)

 
名古屋から劇団のバスで帰京。高速に乗ってすぐ、渋滞があり少し時間をロス。途中富士川サービスエリアでは富士山がよく見える。16時すぎには小金井に到着。次のステージまで日にちが空くのでクリーニングに出す衣装、メンテナンスする器材等々の荷降ろし。

17時45分からマッサージ、もおぉガビガビの身体(笑)。やはり“今日”やってもらって良かった。疲れを自覚していない状態が一番危険で、指摘を聞きながら自覚とのギャップ、細かな認識を深める。

20時30分ごろ帰宅…あ〜家のご飯は良い(笑)。



2006.03.29 / 超満員!

 
昨日に引き続いて愛知県芸術劇場で『世界はまるい』、この作品では初の2ステージ公演でした。計3ステージ、2500人×3のキャパシティの劇場が満席。幸せな2日間でした。




2006.03.28 / ビビり。

 
愛知芸術文化センター内の愛知県芸術劇場・大ホールで『世界はまるい』の舞台を務めてきました。客席が5階まであってキャパシティが2500人。お昼ご飯前に客席を見に行って、ちょっとビビッて帰ってきました(笑)。それをどう解消していくのか、楽しみでもありましたが。

稽古が始まると慣れない大きな劇場に対応できず、全体的に浮ついているのがわかりました。問題は浮ついたりビビッていることに本人が気付かず周りに悪影響を与える場合。小さく弱い怯えた犬ほどよく吼える…感じ。自分も気をつけねばと(笑)。チームがそういった状況に陥りそうな時、それを堰き止めいい方向に導く…なんて芸当をやってのけるには、今の僕は色んな力が足りないです。

19時開演の本番、なんとかお客様に喜んでいただきホッとしています。ホテルに戻り、洗濯をしながらストレッチをして、夜食をいただきました。明日もいい公演を〜おやすみなさい。。。



2006.03.27 / 熱田神宮デビュー

 
昨夜は渋滞で名古屋到着が大幅に遅れ、予定していた焼肉は23時すぎから。そう、遅くなっても決めたことは貫くのです(笑)。久しぶりにビールも飲んで、部屋に戻ったのは深夜2時ごろで寝たのは3時すぎ。なので今朝は11時まで撃沈していました。昨日石川県能美市で早朝から準備をして舞台を務め、名古屋まで移動してきて深夜まで焼肉…考えてみればタフですねぇ(笑)。

今日はまず12時30分ごろ栄の加藤耳鼻咽喉科で声帯のチェックをし、大盛りパスタで朝食(?)、洗濯をして、雑務をこなし、初めて熱田神宮に。今回日本の神話に触れているので自然に興味が湧いてくるのです。高円宮妃だと思うのですがお見えになっていて、立ち入り制限があり残念でしたが機会があればまた来たいです。AEON熱田店のタワーレコードに寄ってCDをチェック。17時45分ぐらいから東海市の加木屋リハビリ整形外科で初動負荷トレーニング。

終了後いつものパターンで(笑)南加木屋駅近くの“きっちんハウスCOUNTRY”で夕食。帰りに神宮前駅で降りて再びAEON熱田店に寄って食料を買い込み、金山駅まで歩き、地下鉄に乗り、ホテルに戻りました。いや〜今日はAEON熱田店が駅から徒歩20分ぐらいだったのでよく歩きました(笑)。



2006.03.26

 
移動のバスの中でこのダイアリーを書いています。今日の能美市公演は14時30分開演だったので、昨日は福井市から移動して午後から舞台仕込をしました。泊まったのはお世話になっている温泉旅館で、洗濯物を外に干させてもらったり(笑)。

バラシ・顔合わせも終わり18時に能美市を発ち、名古屋に向かっています。到着は22時頃との噂(笑)。着いたら美味しい焼肉を食べに行く予定です\(~O~)/



2006.03.23 / 利家とまつ

 
連続公演2日目。9時に富山市内のホテルを出発、10時15分ぐらいに金沢市文化ホール入りしました。お昼休みに劇場の外に出て少し歩くと大きな神社を発見。尾山神社といって加賀百万石の初代藩主、前田利家公とその妻おまつさんを祭ったものでした。外観もかなり奇抜で、いままではこういった神社を素通りしていたのか、かなり強烈な印象を受けました。

終演後舞台をバラシて福井市に移動。23時15分ごろ市内のホテルにチェックイン。明日はここ福井市で公演です。



2006.03.21 / 世界一〜カラスの糞〜野球小僧

 

劇団のバスは10時に小金井を出発、僕は西武池袋線・清瀬駅近くで飛び乗りました。関越自動車道のトンネルを抜けるとそこは越後の国、まだまだ沢山の雪が残っていました。

移動中はラジオでWBC日本対キューバの試合をチェックするメンバーあり(笑)。18時ごろ富山市内のホテルにチェックイン。北日本新聞の号外がフロントにあって、それがWBC優勝の初の視覚的な情報でした(笑)。

富山城址公園でコンディショニングのためランニング。するとカラスの糞が右肩にヒット( ̄□ ̄;)!!思わず「ぐわっ」と叫びそうになりましたがそれを見たカラスを喜ばせるだけだな、とグッと我慢(笑)。臭ったので「あ〜やっぱりカラスは雑食だな」などと納得しつつ。雑食ではない、笹だけを食すパンダの糞は臭わないとかいうではないですか。ホテルに戻り洗濯。無料の洗濯機のあるホテルで本当に良かった。

夕食は支那銀という支那そば屋さんで。(大)にしましたが少々足りずコンビニでパンを買い、部屋に戻りました。

WBC、イチロー選手の純粋さが際立った大会だったように思います。少年時代からその純粋さ故に“孤高の人”にならざるを得なかったのではないでしょうか。今回、技術(求道?)水準が非常に高く、しかもお金など関係ないところに価値観のあるメンバーと純粋に野球が出来た。“野球小僧”のチームで。羨ましい!(笑)。



2006.03.20 / 一時帰京

 
須賀川に滞在した3日間、ホテルで自転車の無料貸し出しをしていたので市内を走り回りました(笑)。何度も泊まっているホテルだったのですが、すぐ近くに神社や大きなお寺がいくつもあったり発見の連続でした。やっぱり自転車に乗ると行動エリアが違いますね〜。まあ、ただ観光していたわけではなく(笑)下半身から呼吸器官(横隔膜なども)の鍛錬も兼ねて。

10時に劇団バスでホテルを出発、14時前ぐらいに自宅に着きました。昼食をとり、少し休んでワールドウイング池袋へ。コンディショニングのための負荷をかけ、1時間40分ほどトレーニング。家に戻ってゆっくり食事をして、映画『ナルニア国物語』のレイト・ショーを観に出かけようと思ったけれど眠くなり断念。無念。o0

今回のツアー中に読んだ、サッカーJリーグ・現ジェフ千葉監督のイビツァ・オシムさんを語ったオシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

クラブオーナーは軍の上層部にパイプがあった。奔走したロビー活動は成功し、次回、ギリシア軍のヘリコプターがサラエボから飛び立つ時には、アシマがそのシートに座り、ザグレブまでの同乗が許されるということになった。意向を受けたヘリはアテネを飛び立ち、サラエボに入った。しかし、アシマはこの脱出劇を拒否した。
「私もサラエボで生まれて育った人間ですよ。皆が苦しい中、自分だけが逃げ出すなんて恥ずかしいことはできません」
赤十字が組織する出国支援の順番待ちリストには、必要書類を全部揃えながらも、何ヶ月も待たされている老人や病人の名前が並んでいる。アシマはそんな中で、オシムの妻という特権を利用して逃げ出すことはできないと決意していた。


旧ユーゴ最後のサッカー代表監督、激動の人生の中に見え隠れする彼の哲学。これだけの覚悟…真似出来ないなぁ(笑)。でも何か少しでももらえた気がするのです。


淳久雲堂書店


2006.03.19 / ウルトラマンの町?

 
昼食中、足元を見ると畳がウルトラマン柄(笑)。僕は全く知らなかったのですが、ウルトラマンの基地が須賀川市の設定だそうですね。公演は福島県下から沢山の応援団を中心としたファンの方々が集まって下さり、温かく高揚感のある劇場となりました。終演、バラシ後は須賀川市滑川にある銀河のほとりでパーティー。銀河のほとりは須賀川に来ると必ずといっていいほど訪れる農家レストランで、とてもとても大好きな料理たちをごちそうになりました。

WBC日本代表、やりましたね!昨夜からの報道で、選手の皆さんの絶対に負けられないという決意と力のみなぎった表情・身体を見ていて期待していました。本番前の役者の準備も内に籠るのではなく、充満したエネルギーが外に溢れ出していくイメージなので色々もらって今日の舞台を務めることが出来ました。韓国の監督の、日本に勝った時のコメントなどから知性を感じたりもしました。勝った相手を罵倒するようなことをせず、戦う相手に敬意を払う。東洋の思想の根底にはそういったものが流れていると感じます。素敵な両国の関係が築けると嬉しいですね。



2006.03.17 / 『世界はまるい』長野市公演

 
長野県民会館での公演。9時に入って仕込み。開演前にすや亀の焼きおにぎり。できたてでなんだか感動しました(笑)。懐かしい信州応援団の皆さん、多数来場。ありがとうございました。



2006.03.16 / 信州そば

 
午前中マッサージに行き、12時に劇団バスで小金井を出発。17時ごろ長野市に到着しました。今日の長野市は雨。そうえいばツアーに出たのは、ほぼ(?)今年初めて。“ほぼ”とは1月28日の大阪以来のこと(笑)。東京で過ごす時間とはやはり違います。やるべきこと、やりたいことが常に背後にひしめいているので(笑)。これまでとこれからのスケジュールを眺めて、1時間ほど身体を動かし、あとはのんびりしました。

WBC日本vs韓国。あらゆる困難を想定して準備を重ねてきたであろうイチロー選手が、我を忘れて悔しがっていることに衝撃を受けました。やはり彼は正真正銘の“野球小僧”なんですね。本気で取り組むと必ず悔しさが伴うのではないかと思います。

夕食は長野駅前の“油や”。信州に来たからにはやはり“そば”ということで(笑)。寝すぎて体調が変化しすぎるのが怖いのですが、今日は早く休もうと思います。



2006.03.15 / ほ〜っと

 
『世界はまるい』新宿文化センター公演、無事終えて帰宅しました。個人的には1ヶ月半ぶりの本番の舞台、不安がなかったと言えば嘘。影響もあったと思います。「日本青年館よりよかった」と言って下さる方、観劇した他班の劇団員に「感動した」と言われたときは驚きました(笑)。嬉しいものです。

ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。明日は信州、その後全国各地を巡演します。



2006.03.14 / 魂〜たましい〜

 
『世界はまるい』稽古2日目。演出家に助けてもらいながら少しずつ役が出来てきたかとは思いますが…まだ足りない。役者として舞台に立つのが1ヶ月半ぶり、というのも微妙に関係しているかとも思います。帰ってから昨年の中村勘三郎襲名の時の特番を観る。何か芸の魂みたいなものを感じるので度々見返しているDVDです。明日は新宿文化センターにて公演です。



2006.03.11 / 生き物!の缶詰め

 
昨夜から昭和女子大学人見記念講堂で、ミュージカル体験塾・第7期卒業公演『生き物!の地球』の準備が進んでいます。今日は朝9時から22時まで缶詰め、夜にはゲネプロ。



2006.03.09 / 旅・足袋・たび

 
10時から小金井の劇団稽古場でミュージカル体験塾・卒業公演の仕込みのためのトラック積み込みの準備。僕は小道具担当なのでそこを中心に。大多数のメンバーは高速を飛ばして1時間30分ほどのところにある、倉庫へ大道具の積み替え。劇団通常公演の新キャストの振り入れをしているメンバーも。

13時30分に稽古場を後にして恵比寿へ。日本舞踊の師匠・花柳鶴寿賀先生のお稽古。昨日から『世界はまるい』の須佐之男の振りも見てもらい、いくつか直しを入れてもらう。力を持った先生から、全く違う角度から貰う振りは面白い。まだ消化不良(笑)、これからの数日が勝負かな。

終わって恵比寿駅ビル・アトレ6Fにある“豆腐百味 由庵”でお茶。ほっ。ツアー中の連日の公演に備えて白足袋を買い足したりも。帰宅してからツアーの荷物準備、半分ぐらいで挫折しましたが(笑)。このタイミングで準備出来たことは相当いいです。このあと16日に長野に旅立つまでキッチリ詰まっているので。

今日は辛いニュースがひとつ。淳久雲堂書店でも以前ご紹介した、写真集『徳山村写真全記録』の増山たづ子さんが亡くなりました。ミュージカル『リバーヘッド』の舞台に立つのに沢山の“舞台に立つ理由”をいただいた方です。この写真集を紹介して下さった、先輩の石田里花さんと暫し思いを分かち合いました。



2006.03.07 / イタリア系?!

 
10時から池袋で初動負荷トレーニング。12時からサンシャインシティサンシャイン・スターライトドーム満天でプラネタリウム番組「東儀秀樹 宇宙を奏でる」を観てきました。プラネタリウムはたぶん小学校以来。すごい技術ですよね。雅楽の調べに想像力をくすぐられてきました。あ…役作りです、一応(笑)。

15時から恵比寿のお稽古場で花柳鶴寿賀先生の踊り。まともにお稽古していただいたのはいつ以来だろう?ところが到着すると先生のお知り合いの美容師さんが遊びに来ていてカットをしてもらうことに。ロスで30年ほどやっていた方で最近帰国したそうです。あらゆる人種の髪を扱ってきたその手に委ねると、僕は日本人の髪の規格には該当しないそうです(笑)。イタリア系だとか…う〜む?ギリシャ惜しい。

お稽古が済んでからも色々とおしゃべり。先生にはいつも様々なインスピレーションをいただくのです。帰宅して夕食。今日は咽の調子がイマイチ、大事をとってヴォイス・トレーニングをお休み。



2006.03.06 / ありがとう公会堂

 
12時から都内のスタジオで高田三郎先生のレッスン。前より良くなっていると感じるところ、う〜ん誤魔化して出してるのでは?と思うところ(笑)、色々ですが一歩一歩進んでおります。今日を最期にしばらくレッスン受けられなそうで残念です、まだまだ続けてやりたいのに。とにかく高田先生との出逢いに感謝です。

昼食後、小金井に移動。劇団地下稽古場で15日から始まる『世界はまるい』に向けての稽古。18時30分からミュージカル体験塾・特別レッスン。今日はCチーム20名程の出演シーンを演出家・石塚克彦さんがみっちり。

23時ごろ帰宅。夜食を食べながらNHK大河ドラマ功名が辻二話分を観てしまう(笑)。戦争というもの、夫婦について、面白いドラマだと思います。

写真は3月21日に迫った、劇団の地元・小金井市での『天狗のかくれ里』公演の宣伝ボード。南口商店街にズラリ。小金井市公会堂の、取り壊し前最期のイベントでもあります。




2006.03.05 / “意識”について補足

 
ミュージカル体験塾のレッスン終了間際の衣装・小道具についてのアピールで、「時間がない」との催促を受けて大事なことを伝えるのを割愛してしまいました。少々心が残ったので、それをここにまとめたいと思います。このホームページをチェックしてくださる塾生の方も何名かいらっしゃるということなので。ここに書くことで僕のモヤモヤがさっぱりすると思います。要するに自己満足ですね(笑)。関係のない方ごめんなさい。

それは衣装・小道具(特に持ち道具)への“意識”についてでした。

演出家の石塚克彦さんが稽古中繰り返し言います。「気持ちを使うな、(カラスの)羽を動かせ、(商店街)踊れ!」。動かす腕や踊る脚の皮膚に接しているのは衣装です。猟師が獲物を仕留めるには鉄砲が必要です。それらは身体の延長線上にあると言え、皮膚の一部なわけです。「波に成りきれ!」と言われ気持ちだけ波になったつもりでいると「気持ちなんかいらねえ!」となるわけです。角度・長さに至るまで波笠・波浴衣を着こなすことについて注文が飛ぶのはそういうことです。着こなすとは“意識”が細部まで行き渡るということ。

「胸は空っぽでいいんだ、皮膚が外側が反応するんだ」とも言います。映画などでも指先の動きのカットが差し込まれて登場人物の心の動きを表したりします。下手な監督の場合はそれがわざとらしくて邪魔になったりしますが(笑)。形だけ演じてもそれが魅力的でないことは誰もが知るところですが、“意識”が細部まで行き渡ることの大切さの例にはなるかと思います。

僕は自分は役作りに時間がかかり、初日ギリギリまで七転八倒するほうだと思っています。この衣装でいいのか?髪型は?と本番直前になって本決まりということも多々あります。それはその人物を探っていく中でしか見えてこないものが沢山あるからです。役者にとって、衣装や持ち道具は身体や皮膚の一部で、それは役作りと共にあるものです。絶対に切り離せないんです。

「けだしを浴衣から10cmで統一」と言うことは簡単です。誰にでも言えますし、誰だってやって出来ないことはないでしょう。でもそこを深く探っていくと“意識”があるかないかが分岐点であることに気づきます。「衣装で地べたに座らない」「使った小道具は元に戻す」「稽古場にはゴミを残さずに帰る」実はとてもシンプルです。

演出家や衣装のプランナーから、あなたがあまり好きではない色のブラウスを指定されることがあるかもしれません。でもそこには必ず意味があって、あなたにとって新しい領域かもしれません。その扉を固く閉ざしてしまうのは非常にもったいないことです。

しっかり取り組んだことは必ず本番の助けになります。本番に役者を助けてくれるのは音響や照明、衣装、小道具、大道具、そして共演者。ここが“意識”出来るだけでも明日からの周りの方々との接触の仕方が変わってくるかもしれませんよ(笑)。



2006.03.03 / Whole New World !!

 
一日の始まりは初動負荷トレーニング(笑)。小金井に移動して昼食。『世界はまるい』の須佐之男の動きを40日ぶりにチェック、感情が先走って芯を逃さないようにまずは軽く。ヴォイス・トレーニングを1時間ちょっとしてマッサージへ。身体の意外な疲れ方に?マーク(笑)。でも改善点もあり。

帰宅して映画アラジンを観る。ディズニーの妥協なき作品創り、繰り返し観たい名作でした。

今日は二代目市川団十郎―役者の氏神を読み終えました。二代目市川団十郎を軸に、歌舞伎のことがよくわかる本です。

実際問題、父初代団十郎にくらべて小柄で声も小さかった(「小兵にてひよわきうまれ」と本人が述懐している)二代目団十郎にとって「荒事」を演じてみせることはたいへんだったはずである。

僕も入団した頃は声が細く、腰痛で舞台を降板するような有り様でした。大きなものを背負って後世まで影響を与えるような役者になった二代目団十郎さん、すごいなぁ。


淳久雲堂書店


2006.03.02 / ビッグ・ニュース

 
10時から池袋でトレーニングを、と出かけると今日は定休日ではありませんか。中途半端な時間を持て余し…とそこで思い出したのが先日買った映画県庁の星の前売り券、即刻シネマ・サンシャインへ。タイム・テーブルまでは調べてなかったのですが運良く本編が始まったばかり、滑り込みました。目の肥えた?映画ファンの方からは、細部の掘り下げが少ないなどとお叱りを受けそうな作りではありましたが、観終わったあとすがすがしく素直な気持ちになれる素敵な映画でした。

12時30分に映画館を飛び出し東京メトロ半蔵門駅、13時に国立劇場3階・視聴室へ。過去に国立劇場で上演した舞台の映像が視聴できるデジタル・ライブラリーがあります。予約制ですが30分50円でした。飲食禁止が難、ペットボトル1本持ち込めません(笑)。荒事系の動きを脳にストックしてきました。

17時前に出て帰宅、夕食前にヴォイス・トレーニング。今取り組んでいること、モノにしたいです。前日より一歩、また一歩進んでいくよう身のあるトレーニングを心がけねば。メールをチェックすると、父からなんとブログ開設の知らせが。ビッグ・ニュースというか「サプライズですね〜」長嶋茂雄さん?リンクページにアップしておきます。


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2006.03.01 / 単騎、千里を走る

 
朝から作業をして、昼休みにヴォイス・トレーニングをして…といつもの流れ(笑)。16時ごろ終わってワールドウイング池袋で初動負荷トレーニング1時間半。夜は映画単騎、千里を走るを観ました。「毎月1日は映画サービス・デー!!」っていうのはすっかり忘れていましたが(笑)。

チャン・イーモウ監督と高倉健さん。ドキュメンタリー映画を思わせる出演者たちの素朴な演技、おそらく中国でも失われつつあるであろう地方の村々の物質に拠らない豊かさ。言葉が通じない中の真のコミュニケーション。日中両国の間に横たわる溝、お二人からのメッセージとも受け取れました。


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