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FILE Number.  2
鼓童・しんちゃんせいせい その2 さん
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続いて少し離れた佐渡太鼓体験交流館。十河さんの職場です。お若いスタッフ2人が気持ちのいい挨拶で迎えてくださいました。ここで十河さんの演奏を少しだけ聴く(響く?)ことができました。2日間のふるさときゃらばんの手伝いで疲れが…ということでしたが(笑)始まると表情・全身から発するエネルギーが激変。とても軽率に「叩いて叩いてぇ〜」などとは言えない、未知の世界がそこにありました。

小木港まで送って下さる間も僕の未熟で不躾な質問に丁寧に答えて下さり感謝。23日の開演前に2人で話していたのは「(芸能は)嗜好品であるけど必需品でもある」。

直江津へ向かうフェリーの中では船酔いしかけながら“イヤーブック「鼓童」最新版”を熟読。民俗学者の宮本常一さんが深く鼓童に関わっていて驚きました。そうか、そういうことだったのか。「国際性を持つ」、「大学」、「育つ」ということ、「地域のエネルギーが国を生き生きとさせる」。

己が己らしく、ふるさときゃらばんがふるさときゃらばんらしく歩んでいく道、最近考えます。地に足ついたプレーヤーになること、そのように成長すること急務であると。彼らの鍛え抜かれた身体にも刺激を受けました。まだまだ足りない。

読んでいると僕と同世代やもっと若いメンバーが“創造”しているようです。僕も眠らせているマグマを見事に使わないと。近いうちに彼らのパフォーマンスを観に行こうと思います。


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